まわしよみ新聞@青森 アスパムで開催しました
去る12月19日、まわしよみ新聞@青森は大盛況のうちに終了いたしました。今回は、地域の活性化に取り組む学生団体ASCのみなさん、広報あおもりをご覧になってお申込みくださった方々、王余魚沢倶楽部を活用してくださっている方、青森市のNPO担当課職員の方、県庁職員の方、anpos会員の方などなど、小学生から70代まで約30名のみなさんにご参加いただきました。東奥日報社様からご提供いただいた新聞をはじめ、みなさんが持ち寄った業界新聞などを回し読みし、なぜその記事を選んだかをグループ内で順番に発表、台紙に記事を貼り付け見出しやコメントなどを書き込む編集作業を行い、完成した壁新聞をグループごとにお披露目しました。年末ということで今年のニュースを総括するものが多く、広告を利用し目を引くデザインを構成したり、小学生の男の子は得意の折り紙を貼り付けるディスプレイを考案したり、様々な工夫を凝らした世界に一つだけの新聞が完成しました。完成した新聞は、来年2月22日より青森県総合社会教育センターインフォメーションプラザありすに掲示していただきます。ぜひ足を止めてご覧いただければと思います。
展示期間:平成28年2月22日 (月)〜 平成28年3月21日(月)
展示場所:青森県総合社会教育センター インフォメーションプラザありす(青森市荒川藤戸119-7)
まわしよみ新聞は参加してみると本当にそのおもしろさが分かります。今回も講師の陸奥さんの進行に参加者がどんどん引き込まれ夢中になって、同じ時間を共有した参加者同士がみんな仲良くなり笑顔で終了しました。このワークショップを開催できて本当に良かったと実感しています。ご協力くださった東奥日報社さま、参加者のみなさま、今年3度も青森に来てくださった講師の陸奥さん、本当にありがとうございました。次回また企画しますので、ぜひぜひたくさんの方にご参加いただければと思います。