第2回CSRプラス大賞青森選抜について

CSRとはCorporate Social Responsibilityの略で、企業の社会的責任と訳されます。
青森県内でも、地域社会や環境保護のために多くの企業がCSRに取り組み活動をしていますが、 その活動はまだ市民に知られていません。
私たちは、市民のCSRへの関心を高め、その素晴らしい取り組みの数々を共有し、地域でのさらなるCSRを 促すことを目指し、CANPAN「第2回CSRプラス大賞」に青森県代表としてノミネートする1社を市民の投票で選抜いたします。
選抜方法は、現在、エントリーしていただいている3社から、活動報告等をお読みいただき、投票ページより投票をしていただきます。投票は9月5日(金)午前11時で締め切り、投票数の一番多かった企業を青森県代表として、CANPAN「第2回CSRプラス大賞」にノミネートいたします。

エントリー1 青森トヨペット(株)

<道路の清掃から災害備蓄まで、青森トヨペット鰍ヘ地域のためにできることから始めています。>

私たち青森トヨペット鰍ヘ、公平で公正な企業活動と種々の社会貢献活動を通じ、信頼される企業として地域社会と共に発展することを目指しています。毎朝、本社周辺の道路清掃を行うことから、花・苗木の贈呈や植樹祭まで、様々な環境美化活動に取り組むほか、県内店舗に災害発生時の地域住民のために飲料水を備蓄するなど、安全・安心で豊かな地域社会づくりに貢献しています。                        

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エントリー2 東北労働金庫

《東北ろうきん》は東北管内に82店舗ある、働く人のために作られた金融機関です。1993年、旧青森ろうきん創立40周年記念事業として「ろうきん1億円基金」を創設。教育、文化、福祉、環境、スポーツなど、各分野で活動する団体を支援してきました。また、2007年からは東北6県各地域のNPO支援センターと協働してシニア・団塊世代の新たな出発を後押しする社会貢献プログラムを導入して活動をスタートしました。 

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エントリー3 オーシャンビュー(株)

(株)オーシャン・ビューは、中古パチンコ台の買い取りや廃棄台を解体してリサイクル可能な部材を取り出す仕事を障害者との協働で実施しています。また、2001年の大阪池田小事件をきっかけに、子ども達の命を守る防犯笛「たすけっこ」の配布活動を開始し、これまでにのべ8,000人のボランティアとともに120,000個のたすけっこを配りました。子どもの命を守ることは地域に生かされている企業の使命です。       

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